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高野先生を囲んだ土曜日の感想 [感想]

先月10月31日に行われました、
高野先生をお招きしてのスペシャル土曜日会は、
先生の穏やかなお話と雰囲気、
そしてとても分かりやすいアドバイスを頂き、
参加者には学びと癒やしのひとときとなりました。

以下参加者の感想を紹介させて頂きます。

[るんるん]子供が苦しい時こそ、親は心を穏やかにして対応する事を改めて認識致しました。
そして桜の会の仲間がいて下さるという事がとても安心出来ました。

[るんるん]高野先生、桜の会の役員様、お忙しい中お話会を開いて頂き有難うございました。
子供の進路なのだから、子供自身で決めなければと思いながらも、
少しでも手助けが出来たらと思い参加しました。
先生のお話(家に帰り早速実行してみました)や、お母様方のお話を聞いているうちに、
どの子もきっとそれぞれの花を咲かせる準備をしているのだろうと思いました。
しかし、そう思いながらも
私は子供に何を望んでいるのだろうか?
本当に、自立すればそれで良いの?
それ以上を望んでいるの?
等々整理はつきません。
先生のお話をもっと伺いたかったです。
そして桜の会を通して知り合えたお母様方と仲良くなり、
それが子供達にも繋がって子供達も又、学年を越えて仲良くなり大きな輪になれば良いな~
などと思っています。

[るんるん]子供が不登校になり何年も経つのに、一向に腹のくくれない親です。
他のお子さんと比べて我子を不憫に思い悲しくなったり、
親が強引に何かをさせた方がよいのか迷ったり、
逆にどうにかなると開き直ったり、
いつも心が揺れています。
高野先生には、
doing(何が出来るか)で迫ると、何も出来ない=ダメという事になる。
being(存在する)あるがまま、あなたがいるだけでOKという気持ちをもつこと、
そして、それを言葉で表現する事が大切である。doingではなくbeingで、
と教えて頂きました事は、親の基本姿勢を明確に示して下さり、
そこからのスタートなんだと少しホッとしました。
機会があれば、先生がお話の中で触れられた
“私メッセージ”
“自己有用感”
“体を動かす事”
などもっともっと深くお話を伺いたいなと思いました。
有難うございました。

感想を寄せて下さった方々有難うございました。

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