【2月17日(土)「お試し土曜日会」・3月16日「土曜日会」のご報告】 [活動報告]
今回は、2月に行われた「お試し土曜日会」、そして3月に行われた「土曜日会」、2回分のご報告をいたします。
桜の会に入ったばかりで、「土曜日会」(6月より名称変更の予定です)の様子が分からないという方、どんな話をしているのか不安だという方、ぜひ今回のブログ内容を参考にしてくださいね。
《2月17日(土)在校生保護者を交えて「お試し土曜日会」を開催しました》
「お試し土曜日会」とは、桜の会の活動を知っていただくため、毎年2月〜3月に開催している談話会です。
以前は、卒業見込みの3年生保護者のみを対象としていましたが、より多くの方に桜の会へ興味を持っていただけるような機会とするため、昨年度から全学年参加可能としました。
今回の参加者数は15名、うち在校生のご参加は7名でした。
一言ずつ自己紹介を行ったのち、卒業生・在校生が混ざった3つのグループに分かれ、40分ほど自由に話し合いました。
1つ目のグループでは、在校生の保護者から、現在子どもがなかなか学校に行けていないことや、コミュニケーションが苦手であることなどについて話が出ました。卒業生保護者からは、アドバイスを兼ねて、様々な特性へどう対応していくか、障害者年金のあり方などについての話がありました。
2つ目のグループでは、子どもの大学進学についての悩み、授業への参加状況、子どもの友人関係についての悩みなどが話し合われました。卒業生保護者からは、先生との関わり方などについてアドバイスがありました。また、在校生保護者からの質問を受けて、桜の会の活動について説明がありました。
3つ目のグループでは、進路についての相談が主な話題となり、目標がなくてもまずは進級することを優先させるべきだというアドバイスがありました。子どもを信じて見守ることの大切さや、学校との連携の必要性などについても話し合われました。
その後、メンバーを入れ替えて、再び40分ほど話し合いました。
後半では、どのグループでも、卒業・進級への不安感の払拭、進路選択のタイミング、子どもの障害認定についての話や女子生徒の人間関係の難しさなどについて意見交換がなされました。アドバイスの中で、昔と比べると学校教育が大きく変化していることなどについても話が及びました。
ご参加くださった在校生保護者の方からは、
・みなさんの通ってこられた体験を聞かせていただき、とても安心できました
・卒業後も聞いて頂ける場所があるのはいいなと思いました
・グチまで聞いていただき、本当にありがとうございました
など、嬉しいご感想をいただきました。
ご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました!
《3月16日(土)オンライン土曜日会を開催しました》
前回の「お試し土曜日会」とはうって変わって、3月の「土曜日会」は、会員同士の悩みや近況をざっくばらんに話し合う、リラックスした会となりました。
今回の参加者は9名でした。
いつものように、最初はそれぞれ短めに自己紹介と近況報告。
ちょうど卒業式シーズンでもあることから、卒業式に出席した話や、子どもの進学・就職の話、花粉症で困っている話、子どもの春休み中の生活リズムの乱れなどについて話が出ました。
その後は、2つのグループに分かれ、さらにじっくりと話し合いました。
1つめのグループでは、最初の自己紹介での話題を受けて、卒業式の話題でさらに盛り上がりました。
また、季節柄、眠気に関する悩みやスキンケアについての悩み、落とし物をした体験談など、日常生活の中での様々な困りごとやエピソードなどを、思う存分語り合いました。
2つめのグループでは、子どもの就職についての心配ごと、親の介護にまつわる認知症の話、自分自身の健康をどう維持するかなど、様々な話題で交流を深めました。
最後に佐藤会長が、3月11日に行われた、さくら国際高等学校東京校の卒業式に出席したことを報告、子どもの母校の素晴らしさを改めて感じたという話がありました。
自由気ままにおしゃべりしているだけなのに、その言葉が、いつの間にか誰かへの慰めや励ましとなり、終わったあとは心が温かく満ち足りている...そんな貴重なひとときとなりました。
ご参加くださった皆さん、どうもありがとうございました!
*4月に開催した「新会員歓迎土曜日会」のご報告は、また改めて近日中に公開します。
いましばらく、お待ち下さいね。
桜の会に入ったばかりで、「土曜日会」(6月より名称変更の予定です)の様子が分からないという方、どんな話をしているのか不安だという方、ぜひ今回のブログ内容を参考にしてくださいね。
《2月17日(土)在校生保護者を交えて「お試し土曜日会」を開催しました》
「お試し土曜日会」とは、桜の会の活動を知っていただくため、毎年2月〜3月に開催している談話会です。
以前は、卒業見込みの3年生保護者のみを対象としていましたが、より多くの方に桜の会へ興味を持っていただけるような機会とするため、昨年度から全学年参加可能としました。
今回の参加者数は15名、うち在校生のご参加は7名でした。
一言ずつ自己紹介を行ったのち、卒業生・在校生が混ざった3つのグループに分かれ、40分ほど自由に話し合いました。
1つ目のグループでは、在校生の保護者から、現在子どもがなかなか学校に行けていないことや、コミュニケーションが苦手であることなどについて話が出ました。卒業生保護者からは、アドバイスを兼ねて、様々な特性へどう対応していくか、障害者年金のあり方などについての話がありました。
2つ目のグループでは、子どもの大学進学についての悩み、授業への参加状況、子どもの友人関係についての悩みなどが話し合われました。卒業生保護者からは、先生との関わり方などについてアドバイスがありました。また、在校生保護者からの質問を受けて、桜の会の活動について説明がありました。
3つ目のグループでは、進路についての相談が主な話題となり、目標がなくてもまずは進級することを優先させるべきだというアドバイスがありました。子どもを信じて見守ることの大切さや、学校との連携の必要性などについても話し合われました。
その後、メンバーを入れ替えて、再び40分ほど話し合いました。
後半では、どのグループでも、卒業・進級への不安感の払拭、進路選択のタイミング、子どもの障害認定についての話や女子生徒の人間関係の難しさなどについて意見交換がなされました。アドバイスの中で、昔と比べると学校教育が大きく変化していることなどについても話が及びました。
ご参加くださった在校生保護者の方からは、
・みなさんの通ってこられた体験を聞かせていただき、とても安心できました
・卒業後も聞いて頂ける場所があるのはいいなと思いました
・グチまで聞いていただき、本当にありがとうございました
など、嬉しいご感想をいただきました。
ご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました!
《3月16日(土)オンライン土曜日会を開催しました》
前回の「お試し土曜日会」とはうって変わって、3月の「土曜日会」は、会員同士の悩みや近況をざっくばらんに話し合う、リラックスした会となりました。
今回の参加者は9名でした。
いつものように、最初はそれぞれ短めに自己紹介と近況報告。
ちょうど卒業式シーズンでもあることから、卒業式に出席した話や、子どもの進学・就職の話、花粉症で困っている話、子どもの春休み中の生活リズムの乱れなどについて話が出ました。
その後は、2つのグループに分かれ、さらにじっくりと話し合いました。
1つめのグループでは、最初の自己紹介での話題を受けて、卒業式の話題でさらに盛り上がりました。
また、季節柄、眠気に関する悩みやスキンケアについての悩み、落とし物をした体験談など、日常生活の中での様々な困りごとやエピソードなどを、思う存分語り合いました。
2つめのグループでは、子どもの就職についての心配ごと、親の介護にまつわる認知症の話、自分自身の健康をどう維持するかなど、様々な話題で交流を深めました。
最後に佐藤会長が、3月11日に行われた、さくら国際高等学校東京校の卒業式に出席したことを報告、子どもの母校の素晴らしさを改めて感じたという話がありました。
自由気ままにおしゃべりしているだけなのに、その言葉が、いつの間にか誰かへの慰めや励ましとなり、終わったあとは心が温かく満ち足りている...そんな貴重なひとときとなりました。
ご参加くださった皆さん、どうもありがとうございました!
*4月に開催した「新会員歓迎土曜日会」のご報告は、また改めて近日中に公開します。
いましばらく、お待ち下さいね。
2024-05-06 10:00
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