2/2（土）桜の会「土曜日会」のご報告

立春を過ぎ、各地で梅の香の便りが聞こえてくるようになりました。

皆さま、お変わりなくお過ごしでしょうか。


さて、2月2（土）に、さくら国際高等学校東京校にて「土曜日会」を開催いたしました。

体調を崩し、欠席された方々が多くいらっしゃったため、ご参加者は当初の予定よりも少なく、5名での開催でした。

ご参加くださった方の中には、久しぶりに足を運んでくださった方もいらっしゃり、旧交を温めるよい機会となりました。


当日話題にのぼったのは、お子さんの性質や能力に寄り添った親の向き合い方、支え方についてです。

以前は自分を受け入れられなかったお子さんが、社会経験を通じて自分を受け入れられるようになり、新たな第一歩を踏み出せたこと。

わが子を支えるために、親も一緒に行動を起こせたこと。

同様の経験を積まれてきた先輩お母様からの的確なアドバイスなど…。

様々な年代の親が集う、土曜日会の良さ、ありがたさを感じることができた、素敵なひとときでした。


また、ご参加くださった方の中に、太極拳指導員の資格をお持ちの方がいらっしゃったため、その方のご指導のもと、参加者全員で体を動かしました。

まずは「スワイショウ」と言われる動きでほぐしました。

「スワイショウ」とは、中国に古来から伝わる健康体操で、今でも多くの中国人が、あらゆる病気の予防、治療に利用しているものだそうです。

続いて「八段錦」という、気功の一種を教わりました。

「八段錦」とは、太極拳の準備運動としてよく利用されているもの。

この「八段錦」の中から、内臓の働きを整える4つの動きを教わりました。

ポカポカと体が温まり、全身がスッキリしたと、とても好評でした。

とても簡単で、軽くできる運動ですので、今後「桜の会」でも、何らかの形で取り入れられたらよいのでは…と思いました♪♪



実は…「桜の会」会員には、今回太極拳をご指導くださった方の他にも、医師、カウンセラー（傾聴）、通訳、社会貢献活動に携わる方やTV業界で働く方など、様々な専門職、資格をお持ちの方々がたくさんいらっしゃるのです

また、特別な資格はお持ちでなくとも、お子さんの専門学校・大学選びから、一人暮らし・就職についてのご経験、更には夫や嫁姑問題（笑）、介護、病院との付き合い方など、様々な分野でのご経験、知識、幅広い情報とネットワークをお持ちの方々が数多くいらっしゃいます。

こうした、幅広く豊かな人脈が揃い、そうした方々と気軽にお話することができるのも、「桜の会」の大きな魅力の1つです。


「土曜日会」、ぜひ一度、気軽な気持ちで参加してみてください。

話を聞いて欲しい方も、ただ聞いていたいという方も、どんな方でも、いつでも入室・退室自由です。

もちろん、当日の飛び入り参加も可能です。

ご連絡、お待ちしております



次回の土曜日会は【3/9(土)】、都内での「お散歩ツアー」を予定しております。

詳細は、ブログやマチコミメールで、2月中旬までにお伝えします。

ぜひ、予定を空けておいてくださいね。


ご意見・ご要望は、「桜の会」までお寄せください。
sakuranokai_renraku（a）yahoo.co.jp
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