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【5月14日(土)荒井学園長対談ライブ開催のご報告】 [活動報告]

今年は、例年より早い梅雨入りが予測されていますね。

東京でも、激しい雨が降ったり、曇り空が続いたりと、なかなかカラッとした晴天を連続して楽しめる日が続きません。

また、そろそろ、人混みのない屋外でのマスク着用は必要なくなるとか。

初夏の爽やかな陽光を長く楽しめるよう、梅雨前線には、あともう少しだけ待ってもらいたいものです。



《5/14(土)荒井学園長対談ライブ配信のご報告〜「学園長に聞く!知られざるさくら国際の秘密とは?まだまだあるぞ!スゴイ先生伝説」》

さて、お伝えしていましたように、5/14(土)13:00より、荒井学園長をお迎えして、オンラインでの対談第3弾を行いました。

会員の参加は11名、荒井学園長を含めて12名と、zoomの画面でしっかり参加者全員の顔が分かる、ほどよい人数でした。
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開始当初に、接続状況に不具合があり、少々開始時刻が遅れるというトラブルはありましたが、荒井学園長はいつもの笑顔と張りのあるお声で、ご登場くださいました。
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今回の司会は、副会長の高野さんと、会計の松岡さん。
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まずは、「東京国際学園」時代と大きく変わった、現在の学校のコース内容について伺いました。

美術・イラストコース開設の経緯、総合エンターテイメントコースへの改称の理由、ペット・アニマルコースの進学状況などについて、詳しいお話をしていただきました。

いずれのコースも、子どもたちの声に耳を傾けた上で、より子どもたちの可能性を広げたいという、先生方の熱意と試行錯誤の賜物だということが、学園長のお話から分かりました。

また、時代の変遷とともに、必要とされるコースも変わってくるというお話もありました。

その後、修学旅行について伺いました。

もともとは、韓国と中国へ交互に行っていたそうですが、ホームステイ受け入れ先の関係などから、台湾に定まったという経緯があるそうです。

台湾の方々は、いつも熱烈に歓迎してくださるので、子どもたちとの交流がとても深いものになるとのこと。

短期間ではあるものの、海外生活の経験は、子どもたちを大きく成長させてくれるきっかけになるそうです。


後半は、先生方の現況についてお話を伺いました。

学園間の交流を目的として、今年度から、奥谷先生と平井先生が上田校へ異動なさったとのこと。

また、杉山先生が副校長に昇格なさいました。

さらに、毎週水曜日には、東京学芸大学の小林正幸教授をお迎えして、カウンセリングを行っているそうです。

このカウンセリングは、卒業生でも利用できるので、遠慮なく相談してほしいと、心強いお言葉をいただきました。

その後は、前回の対談で伺えなかった、様々な先生のエピソードを伺いました。

怒らせると恐い先生、泣き虫の先生、お酒に強い先生、変わった資格を持った先生などなど...。

お話を伺えば伺うほど、個性豊かで才能溢れる先生方が、さくら国際に集まっていることがよく分かりました。



対談の模様は、「桜の会YouTubeチャンネル」に、限定公開でアップしております。

視聴をご希望の方は、お名前と会員番号(または卒業年)を明記の上、個別にメールでお問い合わせください。

また、会員専用の連絡メール「マチコミ」では、視聴用URLを直接お届けしております。

ぜひ、この機会に「マチコミ」へご登録ください。

登録代行もしておりますので、遠慮なくご連絡ください。


「桜の会」連絡先

sakuranokai_renrakuアットマークyahoo.co.jp
(「アットマーク」を「@」に書き換えて送信してください)
Tel 03-3370-0718
(さくら国際高等学校東京校 桜の会ご担当:神尾先生)




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